「天国の樹」 ーパク・シネさんとの最後の絡みー
いじめに いじめ抜いて 辞表を提出するとこまで 追い込んだシーン
最終話が近づくにつれ 監督のダメ出しもなくなり 怒鳴ることもなく
逆に黙って 見られるものほど 怖いもんありませんでした
現場以外でも きちんと挨拶してくださったり
最後の方は 私、どう振舞えば いいのやら 戸惑ってばかりでしたね
しかし 凄い監督でした なぁ~にしろ寝ないです
噂には聞いてましたが ほんとでした
朝5時過ぎまで ホテルで撮って 8時には 都内のロケに出るんですよ
スタッフも強靭です それでも朝方はみんな 体が揺れてましたね
よく誰も倒れないないなって不思議でした
どこから あのパワーが生まれでしょう?
かと思いきや 監督は敬虔なクリスチャンで どんなに時間押し迫ってても
毎週 日曜日は撮休です はぁ?~って感じでしょ
イ・ジャンス監督には 私、ほんとに心から感謝しております
全く無名の自分を このドラマに 起用して下さった事
忘れたことありません
そして
本国で大ブレイク中の パク・シネさん
ご縁が ございましたら
またご一緒させて頂きとうございます
読者の皆様
もし このドラマ ご興味ございましたら ガイドブックも出ております
書店で覗いて見て下さい
また 隣国の方々と 肩並べて 物作りに 励んで行ける機会に
恵まれる事を祈らんばかりです
これからの アジアは 大きく変わっていくと思います
ドラマや映画は それだけの影響力を持ってますから・・
どう変わって行くんでしょうね
今後が楽しみです
おやじは最後まで 夢を抱きつつ
役者という この得体の知られない 生き物に
成り代わって 生きてくことでしょう
はぁはぁ
困ったもんです
まだまだ 続きますよ~